人手不足の産業で外国人労働者を受け入れる在留資格「特定技能」を巡って、政府が2024年度から5年間で最大82万人の受け入れ見込み人数を試算していると毎日新聞が報じています。2019年の特定技能導入時に5年間の受け入れ見込み人数を最大34万5150人と設定してましたが、深刻化する人手不足を解消する為と少し前に広報しました追加検討の4分野を含めた計16分野でが試算した結果、2倍以上の受入れ人数の設定になったそうです。外国人労働者に依存する傾向がさらに強まりそうな状況になりそうですね!