今、日本では「働く人が足りなくて、会社がつぶれてしまう」ということが増えています。

「もう危ないかも」な会社が1万3500社
調査によると、このままではつぶれてしまうかもしれない「危険な状態」の会社は、全国で約1万3500社にもなります。

なぜ「危ない」と言えるの?
これらの会社では、

· 働く人が減っている
· 売り上げが下がっている
· 儲けが少なくなっている
という3つのサインが出ています。

特に心配なお仕事

· 今、すでに危ない業種:ものづくり(電子部品など)、建設業、林業
· これから特に心配な業種:飲食店、ホテル、介護・福祉
お店や施設はあるのに、働く人が足りず、サービスの質が下がったり、営業できなくなったりしています。介護や飲食店は、私たちの生活に欠かせない仕事なので、つぶれるととても困ります。

どこで起きているの?
東京などの大都市より、人口が減っている地方(岩手県、鹿児島県など) で、この問題が特に深刻です。都会に人が集まってしまうからかもしれません。

「借金が多い会社」とは違う問題です
「借金が多くて、ぎりぎりで生き延びている会社」(ゾンビ企業)とは違い、今回問題になっている会社は「地域に必要とされているのに、人手不足で倒産しそう」な会社です。

どうすればいいの?
地域に必要な会社を守るためには、仕事の効率を上げるためのサポートや、働く人を確保するための対策が、今すぐ必要とされています。