日本の医療サービスを求める外国人の受け入れや技術や医薬品の海外展開などを通じ、医療・介護分野を成長産業として発展させようと厚生労働省は国際戦略を推進する本部を発足させて具体策を検討することになったとNHKは報じています。日本の高い医療技術やサービスを求めて海外から訪れる患者を積極的に受け入れる「医療インバウンド」や外国人の医療・介護人材を育成するための具体策を検討するほか高齢化や国民皆保険など日本の知見を生かした国際貢献のあり方も議論される見通しだそうですが、医療・介護を成長産業にする為には優秀な人材確保が最優先と考えるのは私だけでしょうか!?