日本国内で暮らす外国人の人口上位5カ国は過去10年以上変化がありませんでしたが、近々変わることになると毎日新聞は伝えています。出入国在留管理庁の統計では、24年6月時点の在留トップは中国の84万4187人で、ベトナム、韓国、フィリピンと続きブラジルを含めた上位5カ国の顔ぶれは12年以降変わっていませんが24年下半期か25年上半期の調査でネパールがブラジルを抜くことになると予想されてます。留学生が中国に次いで2番目に多い国となっただけでなく出稼ぎ先がマレーシアや中東から、より高い給料を得られる日本を選ぶ人が増加していると分析しています。技能実習や特定技能でも増加傾向にあるとの事です。