在日ミャンマー大使館が昨年10月に発表した日本企業によるミャンマー人材の求人数は、男性の割合が3カ月連続で3割を下回ったとアジア経済ニュースは報じています。ミャンマー人技能実習生や特定技能労働者が訪日するにはデマンドレター(求人票)と海外労働許可証「スマートカード」(OWIC)の取得が必須ですが、昨年2月に発表された徴兵制で23~31歳の男性に対する手続きが制限されている事や軍政が導入した海外で働く人への課税問題も大きな要因らしいです。一日でも早く、自由に出入国ができる様になる事を祈るばかりです!