首都圏の緊急事態宣言は2週間延長になりましたが、当初の予定よりも一週間早く解除となった大阪・兵庫・京都などの六府県。厚生労働省クラスター対策班の分析では、新規感染者は第一波から第三波のいずれも東京で上昇が始まったタイミングの2週間くらい後に大阪で上昇しているそうです。東京の感染者数は2月16日までは減ってましたが、2月23日までの一週間は微増しており関西3府県で緊急事態宣言が終わったとしても、第四波が来る可能性は十分に考えられるので気を引き締めたいものです。弊組合では、引き続き感染予防には細心の注意を払って参りますので各種対応にお時間を頂く等ご不便をお掛け致しますが何卒ご理解を頂きます様、宜しくお願い申し上げます。