医療や介護の現場を支える職員で組織する日本医療労働組合連合会(日本医労連)が、十分な賃上げの実現を訴えるストライキを3月13日に計画していると介護ニュースは伝えています。ストライキは患者・利用者の命や健康が守られる範囲内で実施しサービス提供を止めて深刻な事態を招く事のないよう、一部の職員にとどめたり保安要員を配置したり短時間に限定して行い安全・安心に最大限配慮する方法を検討しているそうです。「低賃金・重労働」と言われる医療・介護の現場、このストライキで他産業との賃金格差が縮まり優秀な人材確保につながる事を願うばかりです!