日本国内の新たな水際対策措置が9月27日に決定されました。政府等公的な機関で発行された証明書に以下の5項目 ➀氏名、➁生年月日、➂ワクチン名又はメーカー、④ワクチン接種日、➄ワクチン接種回数の全ての事項が日本語又は英語で記載されている事に加え、接種ワクチンがファイザー、アストラゼネカ、モデルナのいずれかである事、指定したワクチンを2回以上接種が確認できる事(異なるワクチンを接種した場合も、2回とも指定ワクチンを接種している必要あり)、2回目のワクチン接種日から14日以上経過している事が全てクリアしていれば入国の際の待機期間が14日間から10日間に短縮されます。今回の措置は、前々週に広報したEPAの入国に関係しているのかもしれませんねぇ・・・・・  詳細に関しては、外務省/海外安全ホームページをご覧ください。

https://www.anzen.mofa.go.jp/