先日、442年ぶりの皆既月食と惑星食をご覧になられた方も多かったと思います。幻想的な赤銅色の満月を見ながら感じたことがあります。それは「情報の大切さ」です!私たちは、IT技術の進歩で色々と情報を知り得る事ができ今回の皆既月食もいつ発生するかも分かります。しかし442年前の人達は、そんなことを知り得る手段もないのである日突然に月の色や形が変わったらどの様に感じたのかと・・・ふと思いました。今では生活になくてはならない「ネット社会」ですが情報の大切さを享受し、デメリットを回避する為に正確な情報だけを受け取る「見聞力」を高める必要があると感じたのは私だけはないと思います。