鉄道業界で人手不足が深刻化する中、JR東日本は外国人の採用に向けた研修を始めたとNHKは報じています。研修にはインドネシアとベトナムから25人が参加し、在留資格を取得したあとには車両などの保守にあたる予定で人材確保につながるか注目されています。運転士が確保できない事から列車の運行本数を4分の3に減らしたり、夜間や早朝に行っていた保守工事を普通列車と特急の一部を運休させたうえで日中に実施など対策が急務になっている鉄道業界の救世主になれるのでしょうか !? JR東日本は、ほかの鉄道会社からも研修生を受け入れ、年間100人程度の外国人材を育成する方針との事です。