アメリカに次いで世界で二番目に新規感染者が多く連日、感染者が30万人を超えているインド。国内で猛威を振るっているのが二重変異株「B.1.167」、そのB.1.167に加えて今度は「三重変異株」が確認されているとの事です。現地の研究者らは三重変異株を「ベンガル株」と命名、感染力やワクチンへの影響力を調べているそうですが気になる事があります。現在、日本の空港検疫はPCR検査よりも精度が劣るとされる抗原検査を採用している事もあり「インド株/B.1.167」による感染が拡大すると言われています。既に首都圏ではインド株による感染者も発見されている事を考えれば水際対策強化は時間の問題かもしれません!もし強化される事になれば、実習生の入国にも影響が・・・・・