ここ最近コロナの新規感染者が減少していますが先日、国立感染症研究所が英国由来の「アルファ株」とインド由来の「デルタ株」が混ざったとみられる新型コロナウイルスの新しい変異株「ニューデルタプラス」の感染者が国内で見つかったと発表がありました。従来のデルタ株よりも感染力が10%程度強い可能性があるらしいですが、既存のワクチンが効きにくいかどうかはまだ分かっていないそうです。新規感染者減少に伴い、行動規制が緩和され始めてどうしても気が緩みがちになりますがこれからの季節、インフルエンザと共に注意が必要ですので「手洗い、うがい」など再度、感染予防に努めましょう!