オリンピック開催前に専門家の方が「五輪期間中に3千人もあり得る」と警告していた通り”感染爆発”になってしまい本日より、大阪も「緊急事態宣言」の発出となりました。菅総理は具体的な対策がないのか五輪開幕後、日本選手が金メダルを獲得するたびにツイッターを更新し感染対策の呼び掛けは7月21日の投稿以降、一度もない状況です。病床がひっ迫し医療崩壊の危機に直面しているにも関わらず「人流が抑制されている」だの「PCR検査を受けた人が膨れ上がった結果」だのとまるで他人事の日本政府だと感じるのは私だけでしょうか!?今のままでは東京で1日5,000人以上の感染者が出るのも時間の問題です。新たな対策の打ち出しもなく、今回も今まで同様に緊急事態宣言を出せば何とかなると考えている様では不安でたまりません。弊組合としましては①可能な限り対面での接触を自粛 ②テレワークの実施 ③うがい、手洗い、マスクの着用 ④不要不急の外出禁止を再度徹底し、今まで以上の感染予防に細心の注意を払いますが、政府としても思い切った策を早く講じて欲しいものです!