蒸し暑い日が続いてますので、気分だけでも涼しい話題を・・・・・! 失格問題や疑惑の判定など、ゴタゴタに揺れた北京オリンピックも終了し早くも半年が過ぎました。大阪府守口市のスポーツ用品メーカーが手掛ける純国産ブランドのスキー板をモーグルに出場したオリンピック選手の8割が使用していたことをご存じでしたか?「日本で生まれ、日本の工場で、日本の職人が作る」ことにこだわって2000年に立ち上げたブランドだそうです。実績も十分で2002年のソルトレーク五輪から2018年の平昌大会に至るまで、この板を使用した選手が獲得したメダルは17個を数え、今回の北京大会でも男子モーグルの表彰台を全て独占しています!もっと驚いたのは社員がたった4人の会社だという事です。「日本人は凄い!」、ちょっぴり誇らしく思ったのは私だけでしょうか?