MISSION外国人材に選ばれる施設に
技能実習生の受け入れを考えているが、手続きや体制整備が難しそう。
外国人を採用したいが、募集・採用の方法がわからない。労働人口がどんどん減少する将来が心配…。
介護事業者様から、こうした声をよくお聞きします。
確かに「技能実習制度の実習計画」や「特定技能制度の支援計画」を活用した外国人材採用には、手間や労力が伴います。
- 知識もノウハウもないし、面倒臭い
- コストが発生するのでウチでは難しい
- 結局、日本人を採用するほうが早くて安い
- 知識もノウハウもないし、面倒臭い
- コストが発生するのでウチでは難しい
- 結局、日本人を採用するほうが早くて安い
と思われるかもしれません。
しかし「実習計画や支援計画」は、外国人材の雇用を継続するために欠かせない仕組みです。例えば定期的に面談を行う体制をつくり、日本で安心して生活できる基盤を整えれば、離職を減らすことができます。
また一度仕組み化してしまえば、次々に新しい外国人材を受け入れることも可能になります。そんな体制が整えられた施設ならきっと、外国人材から「ここなら安心して働ける」と選ばれるようになるはずです。
外国人材が持てる能力をフルに発揮するためには、安定した雇用と安心して暮らせる環境が不可欠です。初めての技能実習生の受け入れ、在留外国人の採用、彼らのサポートなど、「面倒臭いこと」はすべて私たちが行います。
そして長期戦力化による組織・職場の活性化を実現します。
10年後、20年後の事業継続や発展に繋がる外国人材の雇用・育成の仕組みを、ぜひ一緒に構築していきましょう。
WORK LONGそして、少しでも長く日本で働いてほしい
日本で介護の知識・技術を学ぶ技能実習生の受け入れ期間は、通常1号・2号の3年です。
そして2号を良好に修了した実習生は、特定技能1号の活動としてさらに5年の在留が認められ、引き続きの雇用が可能となります。
5年後は帰国して日本で学んだことを活かすことになりますが、介護職の場合「介護福祉士」の国家資格を取得すれば、在留資格を「介護」に変更し、永続的に日本で働くことができます。
事業者様が外国人材との長い関係を構築するためには、まず技能実習からスタートし、特定技能へとステップアップさせていくことが最も効果的です。そしてこの間、事業者様と二人三脚で外国人のフォローを行うプロの支援が必要不可欠です。
ニチアなら技能実習の受け入れ手続き、特定技能期間中の支援、すでに介護福祉士資格を持つ外国人や特定技能期間中に資格を取得した外国人の直接雇用まで、総合的・長期的なサポートが可能。これまでに多くの事業者様にご活用いただいています。