政府は人手不足の分野で外国人労働者を受け入れる「特定技能」について、専門の技能があると認められた外国人に与えられる「特定技能1号」は最長で5年間滞在できる在留資格で介護や建設、農業など12の分野以外に新たに4つの分野の追加を検討しているとNHKが報じています。具体的には、人手不足が深刻で外国人材への要望も強い自動車運送、鉄道、林業、木材産業の4つの分野が追加になりそうです。今後の人材不足状況によっては、他の分野も追加になるかもしれませんね!