政府は2025年度から日本に滞在する外国人のための在留カードとマイナンバーカードを統合した新しいカードの発行を開始する計画を立てていると日本経済新聞が報じています。在留カードやマイナンバーカード、保険証など複数のカードを持つ必要がなくなり両方の機能を1つのカードで利用できるようになるそうです。増加する外国人への対策だと思いますが、この取り組みで行政手続きの利便性を向上させると共に政府や地方自治体の負担を減らす事に繋がればいいですね!個人情報管理などの安全性を高める事も期待されるので、この取り組みが円滑に進展することを期待したいものです。