昨年1年間で日本に入国した外国人は約2583万人で、新型コロナの影響で落ち込む前の80%余りまで回復したとNHKが報じています。出入国在留管理庁が発表した速報では、前の年と比べて2163万人、率にして515%の増加で昨年は過去最多となった2019年の3119万人の80%余りまで回復しています。内訳では韓国が681万人と最も多く次いで台湾が407万人、在留資格別では観光などの短期滞在が2313万人と最も多く次いで技能実習が18万人、留学が14万人です。オーバーツーリズムの問題も指摘されてますが、まだ80%の回復なので更なる増加の可能性もありますね!