厚生労働省は訪問介護の現場における人手不足が深刻化していることを受けて、技能実習や特定技能の外国人材がサービスに従事することを認める案を示したとNHKが報じています。これまでは施設での介護業務しか認められていなかった技能実習と特定技能の外国人材について、「介護職員初任者研修」を修了しているなど条件を満たせば従事する事を認めるとしていますが、外国人材だけでなく事業者側にも外国人材が介護現場での困りごとなどを相談できるような体制の整備やキャリアパスの計画作成することなどを求めて今後、3年以内を目途に順次、実施する予定との事です!