車の運転に必要な「1種免許」の学科試験は現在、20言語に対応していますが、タクシーやバスなど客を運ぶ車の運転に必要な「2種免許」試験は日本語のみでした。運転手不足に悩む業界団体からの要望で日本語以外の外国語での試験が可能となり、加えて国土交通省は外国人労働者の在留資格「特定技能」も「自動車運送業」を追加することが決定しています。医療、介護業界も看護師試験、介護福祉士の試験はまだ、日本語のみですので早く外国語試験を実施して頂き優秀な外国人有資格者確保につながる事を切に願うばかりです!