10年前と比較すると住民登録する外国人が2倍以上かつ100人以上増えた自治体が280市町村(約16%)に上ると毎日新聞が伝えています。増加幅が最も大きかったのは北海道京極町(11・8倍)で、次いで香川県琴平町(11・4倍)となっています。京極町は特定技能(農業、食肉加工)、琴平町は技能実習生(客室清掃)です。増加幅の上位20市町村のうち半数を占めたのが北海道で、上位20市町村で人口1万人以下は11町村、小規模な自治体で外国人の受け入れが加速しています。受け入れるだけでなく、外国人との共生も急務ですね!